米国では3月28日(金)、日本、オーストラリアでは29日(土)JLDによるATA認定試験ワークショップが開催されました。無生物主語や直訳などの翻訳の仕方、普通の日本語として読んだ場合きちんと通じるかなど、まだまだ勉強が足りません。訳抜けや余分な追加がないか確認することの大事さ、英辞郎の注意点、Goo国語辞書を参照することの勧めなども学びました。減点の方法も[1]よくわかりました。また、私は常日頃、一つの画面に原文を表示して、もう一つの画面でワードを開き、辞書なども開くので、一つの画面で受験するのは難しいと感じました。受験する際、受験環境に関する条件[2]を … [Read more...]
JLD文殊の知恵 Summary of Tools for Interpreters
At the February 2025 Monju no Chie event, Allyson Sigman spoke about “Tools to Improve the Productivity and Work of Interpreters.” She covered tools for prep, glossary creation, terminology management, document organization, sim-consec (interpreter takes notes for consecutive … [Read more...]
JLD 文殊の知恵 Write up for Tools for Interpreters
Great session! Like a mini ATA conference. Full disclosure: I am a translator, and although I took interpreting classes when I was getting my MA, I have never pursued learning about the kind of equipment an interpreter needs. This session was full of great tips. Here are my big … [Read more...]
JLD文殊の知恵 「Tools for Translators in December 2024」感想文
今回の「文殊の知恵」は、翻訳者が普段使用しているツールがテーマで、皆さんから多くの有益な情報が共有されました。 セッションの前半には机、椅子、モニター、キーボード、マウスなど、ハードウェア系のツールが紹介されました。個人的に特に印象に残ったのは椅子です。翻訳者は長い時間、同じ体勢での作業を強いられるので、背中や腰への負担が少ない椅子は不可欠です。今回紹介されていた椅子の中には10万円を超える高価なものもありましたが、自分の健康寿命が延びることを考えると、必要な投資なのかもしれません。椅子の代替品としてバランスボールが紹介されていたので、私もクローゼッ … [Read more...]
JLD文殊の知恵 「文殊の知恵サマリー」感想文
2024年12月の文殊の知恵は「翻訳者の生産性や業務を向上させるツール」をテーマに、ご準備くださった資料にしたがってツールを紹介くださり、くわえてツールに詳しい方々から補足説明がありました。 まず、ハード面でのツールでは机、椅子、モニター、キーボード、マウスやその他周辺機器の紹介がありました。 作業中の姿勢一つを取っても、皆さんがいろいろと工夫されていて興味深く拝聴しました。近未来的な形の機器は見ているだけでも面白かったです。立って作業をされる方のお話を聞いて、高さが自由に変えられる作業机とバランスボールでの作業を試してみたいと思いましたが … [Read more...]
JLD文殊の知恵「翻訳者のためのツール」感想文
12月13日・14日、JLD文殊の知恵「翻訳者のためのツール」感想文 クリスマス前の忙しい時期に、参加者計29人が集まりました。また、それぞれが、自分の使っている椅子や机について、スライドを見ながらコメントして、参加型で活発に意見交換や質問ができました。 Standing … [Read more...]